9月の時はジャズの名曲「Love for sale」をボーカル、ピアノ、ドラム、ベースのカルテットで収録したのですが展示会では使えず、DIの音のサンプルとしてFenderのジャズベース使ってセッションしてもらった曲は著作権なんてないから展示会で使用する事が出来ました。
でも、どうしてもボーカルの入った曲を展示会で使いたかったので収録を担当していただいた名古屋のフルハウスの岩崎様にお願いし、展示会2週間前にボーカル、ピアノ、ベースのトリオで著作権のないアメージンググレイスとオリジナルのボサノバ、それとマイクとDIの音比べのためベースソロを収録。
ちなみに収録、編集、動画製作は全て1社で完結できる名古屋のフルハウスさんにお願いしました。
めちゃくちゃラフなセッティングでもちゃんと音が録れる、それも最高の音で。
ちなみにボーカルに1本、ベースにも1本、ピアノは2本、ドラムにはなんと10本もマイクを立てています。
9月の収録のフルハウスさんのメイキングはこちら
機器展で使っていた曲はこちら
<アメージンググレイス>
<ボサノバ Meu Barracao>
<ジャムセッション>
<ウッドベース マイク Vs. ダイレクトボックス>
機器展では使えませんでしたが、収録した楽曲はピアニストTakumaさんのYoutubeで公開しています。
使用機材
11月の国際放送機器展のブースで流す楽曲の収録を9月に名古屋のスタジオでやりましたが、10月に編集を進めていた時にその曲が権利権の関係で展示会では使えないとわかり機器展直前に録り直しに。
そんなコンデンサーマイクmodel359IIの音をぜひお聴きください。
ボーカル: 秋山祐吏美
ピアノ: 後藤浩二
アップライトベース: 名古路一也
ボーカル: 秋山祐吏美
ピアノ: 後藤浩二
アップライトベース: 名古路一也
Piano: Takumadorops
E.Bass: Takumi Awaya
Drums: Yoshito Eto
アップライトベース: 名古路一也