コンデンサーマイク　model３５９

マス工房の製品は基本受注生産ですが一部在庫のある商品もあります。

代金は前払いでお願いいたします。（支払い完了後に製作に取りかかります）
お支払い後のキャンセルは納品が不可能な場合を除きお請けできません。ご注意ください。

スタジオでの肉声の録音をきれいにと言う目標で開発したマス工房の初代コンデンサーマイクmodel２５５のプリント基板をリデザイン。

自社開発のマイクカプセルを採用し、日本国内だけでなく海外の放送局、レコーディングスタジオにも採用され、距離や角度が変わっても音質の変化が極端に少ないと驚かれた他の単一指向性マイクにはない特徴はそのまま継承しています。

ホルダーアダプターmodel４１６はコンデンサーマイクmodel２５５、３５９をハンドマイク用マイクホルダーに取り付けることが出来るようにするアダプターです。
本体ネジ部のカップを取り外し、model４１６内部のコネクターをマイク本体のコネクターに挿してアダプターを３本のねじで固定するだけのハンダ不要な取り付け方法です。
マイクの設置時間を短縮するとともにマイクスタンドの移動時にマイクをスタンドから取り外すことが出来るため移動時のトラブルが少なくなります。

また、model３５９のマイクカプセル、電子回路をそのままハンドマイクのボディに詰め込んだmodel３５９Ｈはmodel３５９のフラットな特性とオフでも音痩せしない特徴はそのままで１８０度の音を大きく減衰させることでフットモニターの影響を極端に少なくし高いハウリングマージンを得ています。

model３５９をベースにした特注もお請けいたします、ご相談ください。（特別色、HPS+PADスイッチ装備、ハンドマイク化など）

サンプル音源はこちら。

また、メンテナンス、修理の価格は以下のようになります。（model２５５、model３５９、model３９１０）

◯メンテナンス　２５，０００円〜（消費税、送料込み）
　　ダイヤフラム清掃、プリント基板再半田、ウィンドウスクリーンウレタン交換、ネジ交換、動作確認

◯マイクカプセル交換　５０，０００円〜（消費税、送料込み）
　　 プリント基板再半田、ネジ交換、動作確認含む（ウィンドウスクリーンウレタン劣化の場合はウレタン交換）